こむらがえりの予防

こむらがえり

こむらがえりは、ふくらはぎの筋肉が縮んでけいれんする状態のことです。
「こむら」とはふくらはぎのことです。

ひきつると強烈な痛みがはしり、イタタタタとのた打ち回ります。
経験があると思いますが、誰か助けてくれと叫びたくなります。

どのような状態でなりやすいかというと「身体が疲れていて筋肉に乳酸が溜まっている」
「過激な運動をした」「ストレスをため込んでいる」「水分やミネラル、ビタミンが不足している」
などがあげられます。

寝ている間に起きるこむら返りは、ストレスや水分不足が考えられます。

こむら返りを起こしづらい体にするには、筋肉の疲れを取るようにします。
ストレス発散をして、水分を十分に摂る。
そして、筋肉をもみほぐしてケイレンしにくい体にすることです。

寝る前にマッサージすれば、凝りがほぐれて効果があります。
お風呂上りで寝る前のマッサージを日課にするとすぐに眠れて
朝までぐっすり眠れます。

マッサージの後はぬるま湯をコップ一杯飲むと寝つきが良くなります。

こむら返りが起きやすい方は、体の自己チックをしてみてください。
・何か無理なことをしていないか?
・不摂生なことをしていないか?
・身体に異常なところがないかどうか?

自己チックで何も見つからない場合で頻繁に起きて、痛みが激しい場合は
内科や整形外科で診てもらいましょう。


また、足が冷えやすい方はふくらはぎを温めるレッグウォーマーも
効果があります。

お風呂に入るときに、まずふくらはぎを温めて足湯にすると
効果的です。
湯船にお風呂椅子を入れてそこに腰かけるのです。
腰まで浸かりますが上半身はお湯に浸かっていないので
身体が楽でストレスがかかりません。
温まってきたら椅子をはずして肩まで浸かります。

烏の行水の方は特にお勧めの入り方です。
段階的に、ふくらはぎ、腰湯、肩まで浸かるから
足やふくらはぎが長く温められます。

マッサージすると冷え性の改善にもなりますので
こむら返りの予防と冷え性改善の効果があります。

 

ふくらはぎのマッサージにお勧めします。 ⇒ 楽天コスメ大賞 ≪ボディークリーム部門1位≫ 超温感マッサージクリーム

血流を良くするツボ、崑崙(こんろん)と委中(いちゅう)

血流改善
血流改善のつぼ

もみほぐしもだいぶ慣れてきたところで、ツボ刺激による効率的な

血流改善を目指します。

ご紹介するのは、崑崙(こんろん)と委中(いちゅう)です。

 

血流の改善には非常に有効なツボなのでぜひ覚えてください。

血流改善のつぼ

崑崙(こんろん)

ツボの場所は、外くるぶしの頂点から斜め下に下ってアキレス腱に向かう途中の

へこんだくぼみにあたります。

探し方

踵から外くるぶしに向かって親指を滑らせてくるぶしに親指がぶつかったくぼみのところにあります。

血流が良くなるので、腰痛、肩こりの解消、脳梗塞や心筋梗塞の予防に効果があります。

太陽膀胱系の経絡で血液や気の流れを良くします。

 

委中(いちゅう)

ツボの場所は膝の裏側にあるしわの中央にあります。

探し方

軽く膝を立てて、膝を両手で支え、親指をひざ裏にあてがい、膝のお皿に向けて押しはげたところです。

効果が高いので痛く響きます。腰痛や肩こりがひどい場合は特に痛いです。

腰痛、坐骨神経痛、背中から肩にかけての痛みに良く使われます。

 

ふくらはぎをもむときにツボにも刺激を与えて血流改善しましょう。

痛い場合はやさしくもみほぐすようにして、少しずつ刺激をつよくすると効果的です。

疲れた筋肉に血液の栄養を与え、老廃物を処理してくれるので大事なツボです。

 

ふくらはぎをもみほぐすと疲れにくい体になる

血流改善

身体が疲れるというのは、今までと同じ活動を維持するには
困難な状態になったと言えます。

エネルギー不足と筋肉の疲労が原因です。

では、この原因を解消すれば、疲れないわけです。

まずはエネルギーを供給する。
エネルギーは酸素と栄養分をもらった細胞がエネルギーに変換しています。
その酸素と栄養分は血液が運んでいます。

血液の循環が良ければいつまでもエネルギーが作り出されます。

次に、筋肉の疲労です。
筋肉の疲労は、いわゆるハードな仕事などで酷使された筋肉が
凝り固まってしまう現象です。
筋肉が伸びたり縮んだりして、新鮮な血液を流していますが
疲労してくるとそれが追い付かなくなり、流れが悪くなります。
血液の流れが悪くなると、酸素と栄養分が供給されないでばかりか
老廃物の処理も追いつかずがたまります。
それでも動かすためにだんだん動ける筋肉が少なくなっていきます。
硬くなった筋肉は柔軟性を失って、エネルギー不足と老廃物で
処理ができなくなっている状態になります。

そんな状態の時に、筋肉をもみほぐすわけです。
たまった疲れ物質の乳酸などの疲労物質を強制的に押しのけることになります。
押したり揉んだりして少しずつ血液の流れを良くしていきます。

特に筋肉の固まりである、ふくらはぎは効果があります。
筋肉の多い部分をマッサージすると血液の流れを良くする効果があがり
ポンプ作用が働きだします。

常にポンプ作用を円滑にしておくために、ふくらはぎをもみほぐしておけば
いつも血液の循環が円滑に行われ、疲れ物質の乳酸が溜まりにくくなり
疲れ知らずの体になります。

疲れにくい、いつもより長く働ける。そんな体にするために
ふくらはぎのケアを心がけてください。

以前より疲れやすくなったと感じていたら、真っ先に
ふくらはぎをもみほぐしてください。
長年の疲れや凝りが血流を悪くしていたのです。

まずは、片足30分、もう片方30分と時間をかけて
痛くない程度にさすったり撫でたりしながら
徐々に柔らかなふくらはぎにしましょう。

訪問感謝します。
 

ふくらはぎをもみほぐすと老廃物が排出される

デトックス

血液がどんなことをしているのかを知れば
俄然納得していただけると思います。

血液の通り道は動脈、毛細血管、静脈に分けられます。
心臓から送り出された血液は動脈を通って全身に送られます。
毛細血管に枝分かれした血液は酸素や栄養分をを届けます。
届けた足で、老廃物や二酸化炭素を受け取り、静脈を通って
心臓に戻ります。

良くできたシステムで、トラックで荷物を届けた帰りに
新たな荷物を積んで帰ってくるため、空運行がなく無駄がありません。

血液は、細胞組織に酸素と栄養分を運ぶまでを動脈血となり、
二酸化炭素と老廃物を受け取ると静脈血に変わります。

この荷物の交換が行われるのが毛細血管です。

二酸化炭素と老廃物を持ち帰った血液は、腎臓で老廃物が濾過されます。
腎臓で濾過された老廃物はオシッコとして排出されます。

二酸化炭素は肺に流れて、空気から酸素が取り込まれ、二酸化炭素が
吐き出されます。

酸素と栄養分を持った血液が心臓にもどって、動脈血となって
身体を駆け巡ります。

心臓から遠い足は、血液の流れが滞りやすく
筋肉の収縮をつかって、循環しています。

筋肉が動けばその動作で、血液が動かされる仕組みになっています。
座りっぱなしや立ちっぱなしなど動かないでいると
筋肉の助けがないので、血液の流れが悪くなります。

エコノミー症候群はまさにこのことです。
座りっぱなしで動かないため足に滞りができて、血管を詰まらせてしまう現象です。
飛行機に長時間座りっぱなしや車に寝泊まりしていると成りやすいので
注意が必要です。

こまめに立って歩いたりして、筋肉の収縮や弛緩をして血流を良くする必要があります。

循環しきれなくなってくると、老廃物が溜まってきます。
そして、むくみの原因となります。

筋肉の固まりである、ふくらはぎをもみほぐすことで
筋肉の収縮や弛緩を繰り返し、血流が良くなり、老廃物が
排出されて健康な体になります。

身体に必要のない老廃物や毒素は体内にためないで排出することが
より健康になる秘訣です。

訪問感謝します。
 

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